猫としてはどうかですが
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朝夕は涼しくなりましたね。
けやき通り店 松田です。
我が家には、いろんな意味で残念な猫の「てんま」がいます。
何かが特段に悪いワケではありませんが、それはどうかと思うという感じの残念な猫です。
日々、何かしら残念な項目を更新しています。
最新の残念は、お気に入りのケージの3段目から2段目へと「ピョン」と降りなくなったことです。
彼の名誉のために言いますと、降りれないのではありません。降りないのです。
ちょっと横着してケージの横棒に前足を掛け「よっこいしょ」と降りるのです。
この降り方だと、そのまま降りるより明らかに少ない動きで降りられます。
ちなみに、横棒が無い窓枠やキャットタワーにはそのまま昇り降りしています。
できるけどやらない。最小の力で目的を果たす。言い方はアレですが、猫って機敏な動きも魅力じゃないですかね。と、家族は少し残念に思っています。
ま、この降り方を見つけた時は大笑いしましたけどね。
こんな「てんま」はケージの3段目でへそ天しながら、外を眺めるのが日課です。
野生とか危機感はどこかに行ってますが、彼の残念には家族を癒すパワーがあるので
今日ももふもふ癒されてます。
明日は資産管理部 松元さん です。