学びにいかがでしょう?
西日本産業
こんにちは。資産管理部の久保田です。
日に日に秋が深まるのを感じますね。
暗いニュースが多い中、この秋は農産物の豊作が続き
美味しいものが出回り始めて、収穫の秋を満喫できる
明るいニュースに心が和みます。
そんな中、学びが多い学習公開講座の情報が飛び込んできました。
久留米に住んでいると一度は耳にする”昭和28年筑後川大水害”
これを機に防災対策が大幅に強化され、今の安心して住める久留米に
繋がり、その取り組みはまだ年々強化されています。
今回の講座は言葉で知ってるこの水害被害を、実際の画像や映像で
伝えるだけでなく、実体験をされた方々の言葉でも学ぶことができる
貴重な機会となってるようです。
近年の異常気象は思わぬ災害をもたらすことはご存じの通りで、
備えが重要なことも分かつていますが、学びを深める秋につながれば
いいなと思いました。
第24回日本水大賞・国土交通大臣賞 受賞活動
「昭和28年筑後川大水害の伝承活動」公開講座
とき :令和4年11月19日(土)14:00から16:00
ところ:筑後川防災施設くるめウス 久留米市新合川1-1-3(百年公園北側・ゆめタウン西側)
主催 :河川協力団体 筑後川まるごと博物館運営委員会
お問い合わせ:0942-21-9311
※当日実体験のお話をしていただける方も募集中とのことです。
明日は総務部の古賀さんです。
10月28日 12:00