義母の7回忌
西日本産業
皆様おはようございます。社宅代行の田村です。
本日は6年前に亡くなった主人の母の7回忌でお寺に来ています。数年前に本堂を建て替えすごく綺麗なお寺さんです。
ついこの間のように感じますが義母がなくなって早6年が経つんですね~
亡くなってから6年目が7回忌 12年目が13回忌・・私の母は来年13回忌でした。本当に早い!
今までご住職に自宅に来て頂いてお経を上げてもらった事はありますがお寺さんに出向くのは初めてです。
ご住職から当日は果物やお菓子 お位牌や写真をお持ち下さい と言われていましたので一昨日バタバタと果物を購入してきました。
同居の義父はまだまだ元気で主人の妹夫婦も同席しています。
先日は亡くなった義母が義父の夢に出てきた となんだか嬉しそうに語っていた義父です。
そう言えば私は母や義母が出てくる夢は恐らく1度も見たことがありません。
ちょっと気になって調べてみました
「同じ家族の中でも、故人の夢を見る人もいれば、一度も見たことがないという人もいます。この違いは何なのでしょうか。大抵の場合、故人が一度も夢に出てこないという人は、その人に対する未練を強く持っています。
故人に対する愛情が深ければ深いほど、夢には出てきません。故人は自分が死んだことによりあなたを苦しめているのではないかという念で、後を追われたくない、そこに囚われて悲しい思いをしたくないという想いを持っていると考えられるからです。」
と書いてありました。未練・・と言うか「もっとこうしてあげていれば良かったなぁ」と言う思いは確かにありますしふとした時に色んな場面が浮かんで来ます。
先日は同年代の友人と会食の席で「元気で動けるうちにやりたいことをやっておかなきゃね」と言う話になり毎日やらなくてはならない事で手一杯の私は
このまま逝ってしまったら・・・今のうちにやりたいこと??・・・5年後10年後は・・・と何だか急に切なくなってきました。
でも確かにその通りだと思います。1日1日を大切に過ごしていきたいと改めて思いました。
「今、この時に生きていられることに感謝出来る心を持とう」
明日は趙さんです。
母国では亡くなってからの法事はどんな事をされるんですか~