懐かしの刑事係
西日本産業
皆様こんにちは。
営業部の河瀬です。
先日、刑事ドラマを観たときに子供のころの出来事を思い出しました。
私が小学校3年生の時のお話です。
新学期間もないクラスの係決めでの出来事です。
どのような係があったのかは覚えていないのですが、全員何かひとつは係を割り当てられていた記憶です。
そして、この係決めは先生が黒板に色々な係名を書いていて、立候補制でスタートしていきました。
人気のありそうな係が埋まっていくなか、私はなるべく仕事の少なさそうな係がいいなーと思っていました。
そして、黒板に書かれている係の中で、仕事内容が理解できない係があったので隣の子に尋ねました。
私「けいじ係って何すると?」
隣の子「わからんけど、けいじっていうくらいやから、クラスで何かあったら調べたりするんやない?」
私「えっ、かっこいいやん。俺それがいい。けいじ係になる」とここで立候補
そして、無事けいじ係に就任し、早々に初仕事。(無事に事件解決は出来るのか!)
先生「はい、ではこのプリントは階段のところの掲示板に貼ってもらって、教室の後ろにもこの用紙とかを貼ってね。」
私「これが刑事係の仕事なんですか?」
先生「そうよ、掲示係の仕事よ」
私「・・・」
仕方ないですね。平仮名で書かれたら同じ文字ですし、小3になりたてで掲示なんて分かりませんし。
しかも、結構忙しい係だったんですよね。今となっては良き思い出です。
明日は久保田さんです。