クラシックコンサート
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お疲れ様です。
営業推進本部の執行です。
先日、妻と二人で久留米市民オーケストラの第36回定期演奏会を聴きに行ってきました。
コンサートに行くのは久しぶりで特にクラシックコンサートは十数年ぶりで、会社でチケットをもらえると聞き是非 聴きに行きたいとお願いしました。
会場は久留米シティプラザ2階のザ・グランドホール、4階層までたくさんのお客さんが入っておられ、本当は2階か3階の真ん中あたりに座りたかったのですが一階の中段に座り聴きました。・指揮 垣内悠希、・曲目はメンデルスゾーン 序曲「ルイ・ブラス」、ヒンデミット 交響曲「画家マチス」、ベートーヴェン 交響曲第7番イ長調 の3曲とプラスでアンコール曲でした。
なんといっても、スピーカーを使わない生演奏の身体全体で感じる臨場感と迫力に圧倒されて物凄く感動しました。これはCDやインターネットでは味わえないクラシックコンサートの魅力のひとつです。妻は初めてのクラシックコンサートで大変感動して来て良かったと喜んでいました。
クラシック音楽を聴くとなぜ良いか: クラシック音楽は、波の音や小鳥の声などの「自然の音」や、人の心拍間隔のリズムと近いといわれています。 また、クラシック音楽は発想力や想像力をつかさどる右脳を刺激し活性化させることで、左脳をゆっくり休ませるので、リラックス効果があるともいわれています また、好きな曲や心地よい旋律を聴くと、脳内に分泌される快感物質のドーパミンやエンドルフィンが、痛みや不安を鎮めてくれるということです。
クラシック音楽の楽しみ方: 演奏会の楽しみ方、行くまでのワクワク感を楽しむ、洋服は何を着ていこうかな、などまずは準備を楽しみます。事前にプログラム曲がどんな曲なのかを調べておいて知識を深めておくことも楽しみ方の一つだと思います。
ドレスコード: 基本的に、クラシックコンサートにおいて特にドレスコードはありませんが、個人的見解ですがカジュアルすぎず、いつもよりキレイめな服装、個人的見解ですが男性は、少なくともジャケット、襟のあるシャツを着た方が良いと思います。
クラシックコンサートでのマナー: 音を立てることが最大のマナー違反なので注意しましょう。
やはり楽団の皆さんと同じ空間にいて一緒に音楽を共有できる生演奏の素晴らしさに勝るものはないと思います。まだクラシックコンサートに行ったことがないという方は、ぜひオーケストラの生演奏を体験しましょう。
明日は資産管理部の重松さんです。
よろしくお願いします。