再現の出来栄え
aladdin-boy-2201
資産管理事業部の柿川です。
昨日、久しぶりに映画館に行きました。
見た作品は『エイリアン・ロムルス』エイリアンシリーズの7作品目の新作です。
上映時間は2時間と若干長めでしたが内容が濃く楽しめました。
楽しめたのは内容は勿論のこと『過去作品のオマージュや再現度』でした。
エイリアンシリーズのストーリー時系列では
プロメテウス(2012年制作)
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エイリアン・コヴェナント(2017年制作)
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エイリアン(1979年 製作)
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エイリアン2(1986年制作)
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エイリアン3(1992年制作)
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エイリアン4(1997年制作)です。
ですがプロメテウスやコヴェナントでは2010年代以降の比較的新しい作品の為、映画に出てくる設備がホログラムをタッチして操作する機械などハイテク機器が多数出てきます。
物語上、1や2などより古いはずなのに設備が物凄くハイテク機能の為、違和感がありました。
しかし今回のロムルスは物語上1と2の間です。
出てくる設備は1980年頃に制作された1や2の古い設備に寄せられており過去のオマージュもあり考えられた作品だと感じました。
個人的にシリーズの中で面白かったのはコヴェナント、2、そして今回のロムルスだと思いました。
明日は営業部門の河瀬さんです。