選択肢のない胃カメラ
aladdin-boy-2201
健康診断に行きました”(-“”-)”
けやき通り店 松田です。
60歳の節目の健康診断は検査項目が多くて、これでもかっ!てほど診断されました。
昨年の健康診断で、「胃透視」はバリウムで誤嚥性肺炎を起こすリスクが高いと判断され、次から「胃カメラ」となったのですが、予約ができず今年は見送りかと思っていたところ、健康診断の前日にキャンセルが出たとの連絡がありました。
お断りする理由はないので、「受けます」と即決のご返答をしたところ、
「麻酔をされると車を運転できるのに少し時間がかかります」との説明がありました。続けて、「突然のことなので明日の検査前に麻酔を使うかどうか相談しましょう」とのこと。
当日の予定は午後だし、診断は朝からだし、多少時間がかかっても大丈夫と考え、当日の胃カメラに向かったのですが、麻酔の説明が想定外でした。
「麻酔を使うと意識がはっきりするのが夕方くらいになります。お車でお越しになられてますか?」
いや、待って。お車だし、意識戻るの夕方って何?
相談になってないよね。午後の予定あるのに夕方まで意識なかったらどうするよ。「麻酔使わない」の一択しかないじゃん。
と、いうことで「麻酔を使わない胃カメラ」を受けました。
カメラを入れる時に支障がないように口と喉には「麻酔のゼリー」が使われるのですが、これがまた、まずい・にがい・マズイ・ニガイ・不味い・苦い………地味にダメージがアップしていく味なのです。
胃カメラでオエッとなることはなかったのですが、何故か小さな咳き込みがコホコホコホコホコホコホと続く事態となりました。なぜじゃ。検査中ずっと背中をさすってくれてた看護師さんに感謝です。
最後に先生から「ポリープはありますけど、良性なので大丈夫です」のお言葉で終了。
「あるんかい」と思いつつ初胃カメラは終わりました。
とりあえず、何事もなくてよかったです。が、胃カメラが思いの外ダメージ大で続く検査がしんどいこと、たまりません。しかも、ばっちり3時間はかかる検査の前半で胃カメラってどういうこと!? 次からは心の準備が欲しいですわ。
明日は、資産管理本部BMグループ 松元さんです。