皆様こんにちは。

本店営業部の河瀬です。

 

本当に1年経つが早すぎます。

年々そう感じるのは私だけではないはずです。

何故そうなるのかを調べてみて少し納得しました。

所説ありますが「ジャネーの法則」と「経験値」が大きく関わっているようです。

フランスの哲学者であるジャネーが、発案した法則では

「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる」

という現象を心理学的に説明したものらしいです。

簡単に解説すると、50歳の人の1年は、5歳の子供には10年ぐらい長く感じる。らしいです。

50歳の1年は人生の50分の1、5歳の1年は人生の5分の1なので、歳を重ねるにつれて体感時間が早くなるとの事です。

 

それと、経験値が深くかかわっているという説です。

幼い頃は、何もかもが新たな経験で、子供にとっての初めての経験は、頭も体もフル回転です。

しかし、大人になるにつれて、習慣化や無意識に出来ることが多くなり、時間を意識することが少なくなる。

 

なるほど、1年を長くしたい場合は、新たなことにチャレンジし続ければ長く感じるんだなと…

ん？今年も1年早かったと感じたということは…

申し訳ございません、新たなチャレンジが足りていないようです。

 

明日は丸山君となります。