ジャズコンサート
aladdin-boy-2201
お疲れ様です。
営業推進本部の執行です。
先日、妻と二人で吉永綾香さんのジャズコンサートに行ってきました。
吉永綾香さんは3歳でピアノ、9歳でバイオリン、19歳でサックスを始めた、東京生まれ久留米育ちの久留米にゆかりがあるジャズサックス奏者です。
場所は久留米シティプラザ、コンサートホールでジャズを聴くのは初めてでお酒を飲まずに聞くのも初めてでした。メインの吉永綾香さんのサックス、河上修さんのベース、板垣光弘さんのピアノ、関根豊明さんのドラムのカルテット演奏でした。やはりコンサートホールなので音響が抜群で体全体で感じる音(振動)に感動しました。そして何と言ってもサックスもアルトサックス、ソプラノサックスを使い分けた吉永綾香さんのサックスがとにかくセクシーでカッコよくて痺れました。
今回はアルバム「There is No Answer」のリリースライブだったのでCDを買いサインをもらいました。
ジャズと言えば独特なリズムとモダンな雰囲気の曲調から、雰囲気の良いカフェやバーのBGMとしてよく流され「ジャズ=お洒落で大人っぽい音楽」とイメージされる方も多いと思いますがそのおしゃれな曲調がジャズの良さであることは間違いないです。むかし「ブルーノート・フクオカ」でお酒を飲みながらジャズを聴いたときは最高だったことを思い出しました。皆さんも家でロックやポップ、ヒップホップもいいですがたまにはジャズやボサノバ、クラシックなど流して過ごしてみてはいかがでしょうか。
明日は資産管理部の重松さんです。
よろしくお願いします。