初詣

2025/01/01

aladdin-boy-2201

営業推進本部の執行です。

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
今年も変わらぬご愛顧をいただきますよう、宜しくお願い申し上げます。

今年も千栗八幡宮(ちりくはちまんぐう)に参拝しに行ってきました。
旧年の感謝を伝え今年一年の無病息災や家内安全、皆様の益々のご健勝をお願いしてきました。
自宅から歩いて数分の場所にあり 毎年妻と一緒に元旦にお参りに行き、神棚の神札を返納し
新しい神札頂いて帰り交換しました。

※千栗八幡神社 歴史的要所に立つ鎮守の社
千栗八幡神社は、北茂安校区白壁地区にある由緒ある神社で火炎鎮護・家内安全・商売繁盛・交通安全にご利益があるといわれています。八幡大神は、「文武の神」「平和の神」「母子の神」「子授・安産・子育ての神」として古くから信仰されておりますが、当八幡宮ではこの他に「福徳開運、厄除、良縁の神」特に「渡航交通安全の神」として、御神徳の高い神と崇められています。毎年3月15日に、日本三大粥祭りの一つである「お粥だめし」(通称「おかいさん」の神事)、8月1日には「名越祭」(通称「輪くぐりさん」)、9月15日に秋の大祭「放生会」・「行列浮立」が行われます。
※また、1992年のバルセロナオリンピック金メダリストである柔道の古賀稔彦選手は、この神社にある146段の石段を足腰の強化のために毎朝7往復していたことはあまりのも有名で、久留米の明善高校や城南中学の生徒が部活練習で登っているところをよく見ます。色々な方がスポーツの鍛錬として石段を使ってのトレーニングに励む人達も少なくありません。

*由来
「鎮西要略」によれば「神亀元年(724年)肥前国養父郡の郡司壬生春成が八幡大神の御神託を蒙(こうむ)って千根(ちこん)の栗が生えている地に創祀した」と伝えられています。
なぜ「千栗」と書いて「ちりく」と読むかというと、壬生春成が千栗山に猟をしに行くと、八幡大菩薩の使いである一羽の白い鳩が飛んできて弓の先に止まりました。その晩、白髪の翁が丸い盆に千個の栗を盛って枕元に授け、「この地に八幡神を祀れ」という夢を見ました。翌日、再び千栗山に猟に行くと、何と逆さに植わった千個の栗から栗の木が一夜のうちに生い茂っていたことから「くり」を逆さにして、「ちりく」というようになったとの言い伝えがあります。
宇佐八幡宮の別宮になり、以来、五所別宮(・大分八幡・千栗八幡・藤崎八幡・新田八幡・鹿児島神宮)の一と称せられ朝廷からも厚く崇敬を受け、後陽成天皇より「肥前国総廟一宮鎮守千栗八幡大菩薩」の勅頼を賜り、中世以降は肥前国一の宮と呼ばれています。
*周辺スポット
千栗八幡宮周辺の参道は「のこぎり形町並み」になっています。「のこぎり形町並み」とは、道路の端がギザギザにかたどられ、家の軒がデコボコに突き出ている町並みの事をいいます。なぜ「のこぎり形」になっているかというと、戦乱で敵が攻めてきた時に建物の陰に隠れて迎え撃つためという説があります。

皆さんも機会があれば参拝に行ってください 大変厳かで美しい神社でいっぱいパワーをもらえますよ。
石段は急勾配で踏板の奥行きが狭いので非常に登り難く危険なので気を付けて登ってください。

明日は資産管理部の重松さんです。よろしくお願いいたします。

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