努力が報われた先は・・・
西日本産業
資産管理部の吉原です。
今週日曜日は不動産業界の一大イベント宅建試験
私は去年合格し、ホッと一安心です。
と、いうのも宅建試験は順風満帆ではなく、不合格も経験していて、
一昨年の私はあんなに勉強したのに悔し涙(ノД`)・゜・。
という感じでした。
去年の宅建受験生だったときは、
試験日1か月前 「頭良くなりたい・・・。もう覚えきれない」など弱音を吐いていると、
夫が夕食を作ってくれて、「魚はDHAが入っているから記憶力が良くなるらしいよ」と魚料理を出してくれました。
夫の内助の功!?もあって、合格できたと思います。
合格発表当日、夫に怖くて見れないので、一緒に見てほしいと言って、受験番号を見つけ、
二人で泣きながら喜んだことを思い出します。
夫婦二人三脚で取れた資格でした。
子育てや家事、仕事しながら資格の勉強をしている人たちには頭が下がります。
母と歳が近いお客様に重要事項説明をする際に、宅建士証を出したら、
「宅建試験頑張られたんですね」と言われ、朝は顔を洗う前に何問か問題解き、夜は寝落ちする寸前まで問題を解いていた受験生だった日々を思い出し泣きそうになりました。
まるで母に褒めてもらった気がしたのかもしれません。
涙をこらえながら重要事項説明をし、宅建士としての職務を果たしました( ノД`)ゞ
また、いきつけのカフェの店主より
「試験どうだった?」と聞かれ合格の報告をしたら、
「お祝いね!」とケーキセットをサービスしてもらいましたヾ(*´∀`*)ノ
そして、何より私が嬉しかったことは社内の人たちからの祝福でした。
支店内でおめでとうと言われ、
LINEでおめでとう!
zoomの勉強会で拍手、おめでとう!
他店に電話して電話先で、おめでとう!
本店に用事で寄ったとき、すれ違う方たちからおめでとう!
合格祝いにランチごちそうしてもらったり(#^^#)
いろいろな社内の人たちから祝福され、すごく幸せな気持ちになりました。
一生忘れません(*´▽`*)
宅建試験を通じて気付けたことは夫婦の絆と社内の人たちの温かさでした。
チャレンジしてよかったと思います(*^-^*)
明日は石川さんです。