年末からのお楽しみ
aladdin-boy-2201
冬の夜長は読書と編み物を満喫している
けやき通り店 松田です。
昨年の年末は例年にない大冒険で、北九州市まで「久井諒子展」を見に行きました。
山越え、山越え、山越えて片道約3時間。運転しましたとも往復……疲れました。
でも、見に行ったカイがアリアリ、好き系の展示内容でした。
初期作品の展示が最初に約3分の1あって、「ダンジョン飯」の展示が原作パートとアニメパートで約3分の1ずつといった構成で、予想していたより展示作品が多かったのも嬉しかったです。
今回、デジタル仕上げの作品は展示物との距離が近いのがいい、と実感しましたが、開催場所が北九州市漫画ミュージアムだったので、漫画原稿の見せ方が上手いのでしょう。
去年は12月に入ってから、「久井諒子展」を見に行くために「ダンジョン飯」を一気に読み返しました。
そこで気づいたのが「ウチのてんま(猫)と『イヅツミ』(猫の獣人)って、同じ柄だよね」です。
手足としっぽの先が白くて、右耳の先が白で左耳が黒、一緒です。
おかげで、時々てんまは我が家で「イヅツミ」と呼ばれることになり、巻き込まれでグレは「コヅツミ」と呼ばれることになりました。グレとしては完全なとばっちりです。
新しい我が家ブームが早いとこ来てくれないと、グレの受難は続きそうです。
明日は、資産管理本部BMグループ 松元さんです。