愛車遍歴 番外編 ディーゼルエンジン
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お疲れさまです。
営業推進本部の執行です。
今回は妻が乗っている車🚗と言うより、ディーゼル車についてご紹介したいと思います。
エコカーとは「エコロジーカー」の略で、低燃費で排気ガスが少なく環境性能に優れた車のことで、エコロジー（環境）とエコノミー（節約）の性格をあわせもつため、エコカーとよばれています。エコカーというとやはり電気や水素で走るイメージがあると思いますがクリーンディーゼルも立派なエコカーなのです。ディーゼルエンジンと言うとエンジン音がうるさい、煙を吐く、遅いなど言う方もいると思いますが燃費性能に優れ、環境にも優しい一面を持ちながら力強さも兼ね備えることから今人気を集めているのがディーゼルエンジン搭載の乗用車です。
私も車が好きで色々な車に乗ってきて ディーゼルは遅い、うるさい、トラックのエンジンと言うような偏見を持っていましたが、世界的にエコカーへと流れが変わりヨーロッパで有名な自動車メーカーのBMW、ベンツ、プジョーなども競ってクリーンディーゼルエンジンを開発し たくさんの車種に搭載し販売するようになり人気の車種になったのです。
私も次第にディーゼルエンジンが気になり興味が湧いてきて 妻にマツダデミオのディーゼル車を買うことにたりました。これまでのディーゼルでは難しかった低圧縮を実現し、走行性能と環境性能を兼ね備えたのが、マツダが開発したクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」です。このデミオは「SKYACTIV-D」1500ccのDOHCターボエンジンを搭載、ガソリンエンジンと比べ燃料の消費量は少なく、軽油はガソリンより安価で、燃費も街乗りで18km〜19km/L表示しとてもエコノミーです。私が乗っている車の倍以上も燃費がいいです^^; 音も車内では殆ど気にならないレベルで、低回転域でのトルクが太くパワフルですごく乗りやすい車です。コンパクトで小回りが利き、よく走り、燃費がいいので妻も気に入っているようです^^
今マツダのディーゼル車は人気があり売れているようですがその理由が分かります。ベンツのディーゼル車にも乗ったことがありますがすごく静かでパワフルで言われなければディーゼルとは分からないと思います。高回転でスピードが出る車も好きですが、最近はディーゼル車もありかなと思うようになりました。
明日は資産管理部の重松さんです。宜しくお願いします。
