棚ボタなのか、残念なのか
aladdin-boy-2201
季節はすっかり秋。
けやき通り店 松田です。
先月に引き続き、いろんな意味で残念な猫「てんま」の近況について。
先日、会社で私のお誕生日のプレゼントをいただきました。
我社では今年から、お誕生日の人に合わせて『所属する部署の皆でプレゼントを選ぶ』という楽しい社内イベントが行われています。
「お誕生日おめでとう!
俺が選んだんじゃないから。」と、プレゼントを渡してくださる社長が二言。
??…オレガエランダンジャナイカラ、どういうコト?
で、プレゼントを開けて納得。中身が『高級キャットフード&素敵猫じゃらし』でした。
娘「わ~、てんま。会社の人から、いい物もらったね~。
お母さんの誕生日だけど、ねこ丸儲けだね~。棚ボタねこさんだね~。」
営業部の皆様の認識たるや間違い無く、大喜びする松田家でございました。が、
初めて見る『高級キャットフード』を自分の食べ物だと認識できない「てんま」は、
あっ!という間に、娘にキャットフードをしまい込まれて、その夜は幻のおやつとなりました。
娘「お正月とか~。いいコトがあった日とか~。お姉ちゃんの機嫌がイイ日に出そうね~。」
これ、お正月以外はお姉ちゃんのご機嫌次第。おやつの権限を全て娘に握られてます。ウチの猫息子。
母「てんま、いいと?お姉ちゃんにおやつ隠されたよ。」 てんま「にゃ?」
いただき物の中には、てんまが大好きな『ドライささ身』もあるのですが、彼がこのおやつに舌つづみを打てるのは2ヵ月半後のお正月かもしれません。
ちなみに、『素敵猫じゃらし』はてんまが秒で壊しそうなので、母はまだ袋を開ける勇気がありません。これまた残念!!
明日は資産管理部 松元さん です。