熱中症は突然に・・・
西日本産業
資産管理部の吉原です。
本日、久留米は38℃という猛暑日だそうです。
3年ほど前の話。
公共施設で意識を失い、救急搬送されたことがあります。
原因は熱中症
20分炎天下を徒歩、マスク着用していました。
ただ、水分は補給していたので、「熱中症ですね」と診断されたときに
「水分補給はしてました」というと、
看護師さんから「塩分は摂ってなかったですよね」と突っ込まれました。
「うっ・・・図星(-_-;)」
それ以来
夏日は塩飴、塩タブレット常備しており、営業をしていた時、
内覧前、お客様に
「私、熱中症で倒れたことがあって・・・」
「ええ~Σ(゚Д゚)」
「水分と塩分はしっかり摂ってください」
と言って塩飴とお水をお渡ししていました。
もちろん私は
「接客中に、水分・塩分補給することがありますが、ご了承ください。」と言い
「どうぞ、どうぞ」とお客様。
という真夏の営業トーク。
営業マンといえども生身の人間。
お客様の安心安全のために自分も水分・塩分補給をしようと誓った真夏日でした。
あの日
あの時
あの場所で
気分が悪くなり、意識不明になったことは、一生忘れません。
自分は大丈夫と油断はするなかれ。
こんな私の体験を反面教師にしていただけると、熱中症になった甲斐があります(>_<)
明日は石川さんです。