端午の節句
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おはようございます。
営業推進部の執行です。
先日、孫の端午の節句のお祝いをしました。
端午の節句は男の子の1歳の誕生日を無事に迎えられたことと、これからも元気に育ってほしいという願いが込められた大切な儀式です。
【鎧・兜】病気や事故などの災厄を逃れ、困難に勝ち、丈夫に成長してほしいという願いが込められています。
【餅踏み】 一歳になった子供に餅踏み用のわらじやぞうりを履かせて、床に置いた一升餅の上を歩かせます。餅踏みの方法も地域によって違いがあるようです。一升分のお米から作られた丸い餅で一升と一生をかけて「一生食べ物に困らないように」や丸形には「円満な人生を送れるように」という由来もあるようです。
【選び取り】選び取りはその子がどんなふうに育っていくのかを占うもの。何を取ったのかに合わせて「こんな子に育つかも」「こんなふうになってくれるといいな」と、将来の姿に想いを馳せます。娘の嫁ぎ先はおじいちゃんの代から剣道一家なので竹刀を選んで欲しかったようですが、彼はスプーンを選びました(^^;) お箸やスプーンは「食べ物に困らない」といった意味の他に「料理人になる」という意味など、さまざまな意味が込められているそうですが、彼はもうすでに食いしん坊です(^^;;)。
【柏餅】柏餅を食べるイメージがある「端午の節句」、柏の葉は、新しい芽が出るまで古い葉が落ちないことから、子孫繁栄を意味するおめでたい食べ物と言われています。
会う度に成長を見せてくれており、歩き始めたかと思ったらこの前はもう走ってました(*_*;、
これからもすくすくと元気に育ってほしいと願っています。
明日は資産管理部の重松さんですよろしくお願いします。