耐性
西日本産業
おはようございます。資産管理の柿川です。
先日サマー休暇をお盆の間に頂きました。
私が子供の頃、お盆の時期には頻繁に心霊番組が放送されていました。
怖いもの見たさで見て、そのあと恐怖で後悔するまでがセットでした。
最近は心霊番組の放送は減りましたが、今までに見すぎたせいか私はホラー耐性がつきました。
そういった番組の流れといえば
①怪奇現象スタート
転職・引っ越し・何かを購入もしくは貰い受ける。
②前兆
ちらっと見える・ちらっと聴こえる。
③オチ
本体がおもいっきり姿を見せる
(振り返ると・上を見上げると・扉を開くと)
④エンディング
オチで脅かされて気を失い、目を覚ますと朝になっている。
(危害は加えない・加えても命は奪わない)
最後のセリフは『あれからあの現象は起こらなくなりました。あれは一体なんだったのでしょうか?今となっては知る由もありません。』
ほぼ幽霊がジャーン!と脅かして主人公がキャー!と絶叫して夜が明けて完。
今ではホラー耐性が付きすぎて、ジャーン!のところでフッと鼻で笑う程度です。
その中でも『残穢』という映画は不気味で物語があり面白かったです。
明日は営業部 河瀬さんです。