読書
西日本産業
資産管理部の大石です。
足の骨折もようやくギプスが取れましたが、まだ腫れや痛みはあります。
今はリハビリに通い、固くなった関節をほぐしたり、衰えた筋肉を回復するような動作をしています。
私が通っている病院は患者さんが非常に多く、診察の予約もできないので、朝一番で受付したとしても、
診察まで2時間待ちとかはざらにあります。
そんな待ち時間をどうやり過ごそうかと考え、読書をすることにしました。
病院内はスマホ禁止となっており、最近の研究では医療機器に与える影響は少ないとわかってきたとはいえ、
禁止されているスマホを堂々と操作するのは憚られるからです。
以前は私も海外の小説を好んで読んだりしていましたが、最近ではめっきり本を手にすることもなくなりました。
さて、本を読み始めて実感するのが、記憶力と理解力の衰えです。
「あれ、この名前の人はどんな人物だったっけ?」「あのシーンはどういう状況だったっけ?」となり、数ページ戻るなんて当たり前。
書かれた文章からその人物や場面をイメージするのにも、ちょっと時間がかかっている気がします。
動画と違って本の良いところは、自分のペースで進められるところです。ちょっとした時間でも楽しむことができます。
買ったまま読んでいない本もまだまだありますので、読書を継続してみようと思います。
明日は建築の柿川さんです。