60億分の1の男も年には勝てず
西日本産業
おはようございます。
資産管理事業部の柿川です。
つい先日、通称『60億分の1の男』であるえエメリヤーエンコ・ヒョードルの引退試合が行われました。バックボーンがサンボ、柔道のロシア人の総合格闘家です。
強烈なロシアンフックが最大の武器であり、隙があれば締め技も出来てディフェンスも上手な選手でした。しかし引退試合はたった1RでのTKO負け。
2000年初期の全盛期を知っている私からすれば信じられないくらいあっけない負け方で寂しさを感じました。
当時、どちらが最強かと言われていたブラジル柔術家ののアントニオ・ホドリコ・ノゲイラも1度も勝てなかったのがヒョードルです。
私はノゲイラ派でしたので、あの流れるような関節技が通用しないのかと悔しかったのを覚えています。
またあの時代は立ち技メインのk-1も同じ熱量で見ていました。あの頃のように格闘技熱が最熱して地上波で見れることを期待します。
明日は営業部 河瀬さんです。